レッズ&ドライブ

2008年4月26日 西京極スタジアム Jリーグ第8節 京都サンガ戦

岡山倉敷から京都へ参戦した西の援護隊!


今回のリポーター
(右から)大部さん、赤木さん、
貴一さん、功貴さん

参加メンバー

大部雅彦 [ おおべまさひこ ] (48)

誰からも頼られる人柄で、大きな身体には似つかない几帳面さも持ち合わせている。

貴一 [ きいち ] (23)

雅彦さんの長男。服飾関係に勤務。岡山県2部のサッカーチーム『レジスタンス』でサッカーをしている。ポジションはDF。

功貴 [ こうき ] (21)

雅彦さんの次男。父と同じ三菱自動車工業水島製作所に勤務し、車のボディーを作っている。兄と共に『レジスタンス』に所属。ポジションはMF。

赤木雅善 [ あかぎまさよし ] (43)

大部家とは家族ぐるみのお付き合いで、貴一さんと功貴さんにとっては、お兄さん的存在。19歳の息子と17歳の娘を持つ優しいお父さん。

今回のレポーターは岡山県倉敷市にお住まいの大部雅彦さんです。三菱自動車工業水島製作所で車の組立ライン機器のメンテナンスの仕事をしています。

Jリーグ開幕当初からレッズを応援する一方、JFLで闘う三菱自動車水島FCの後援会の活動や、息子たちの社会人チームの応援に熱心で、生活は常にサッカー中心だそうです。

レッズはもっぱらテレビ観戦ですが、昨年5月に念願だったホーム埼玉スタジアムでの観戦を果たしました。長男貴一さん、次男功貴さん、職場の同僚である赤木雅善さんと共に、西京極スタジアムへ向かいました。

4月26日(土)

5:30 出発

三菱自動車工業水島製作所は、岡山県倉敷市から瀬戸内海へ向かって走る水島臨海鉄道に乗って約25分、終点の三菱自工前駅の目の前です。
水島製作所は、平日は一般公開していて、プレス工場や溶接ライン、組立ラインなどの見学ができ、PRセンターでは歴代の三菱車の展示もあって、マニアにはたまらない場所だと思います。
自宅からは車で10分です。


レッズはJリーグ開幕からずっと応援してきました。なかなか勝てないチームの中で奮闘する福田正博選手(現在はコーチ)のプレーに魅了されました。「ゲットゴール、福田!」の応援コールは、私のお気に入りでした。

6:10 赤木宅

赤木~当たったぜ!
レッズ&ドライブのレポーター当選の知らせを受けて、真っ先に電話をかけました。赤木とは23年前に同じ部署になって以来、同じ小中学校出身ということもあって親しくなり、家族ぐるみの付き合いをしています。お互いの子供たちの年齢も近いので、小さい頃はよく一緒に遊ばせていました。
レッズ&ドライブは、赤木が「応募しようや」と持ってきた話。当選の連絡を受けた彼は、「マジかいな!」と驚いていました。

私は、三菱自動車水島FCの後援会幹事としても活動していて、応援遠征バスツアーの手配や行程管理を担当しているので、スケジュール作りは得意分野。せっかく当選したのだから、しっかり計画を立てて楽しみたいと、岡山-京都往復のスケジュールを作りました。私の作るスケジュールは分刻みで進行していきます。

6:35 倉敷IC

山陽自動車道で東へ。

デリカD:5 は、4人とも運転したことがありません。
私は赤のギャランフォルティスに乗っていて、貴一は黒のアウトランダー(=写真)、功貴はシルバーのコルト、赤木家は青のランサーエボリューション6と黒のグランディスです。せっかくの機会なので順番にデリカD:5を運転することにしました。



7:30 姫路付近

7:45 権現湖(ごんげんこ)PA

子供たちは小学校からサッカーを始めました。通っていた川鉄サッカースクールには、現在オリンピック代表に選抜されているMFの青山敏弘選手(=サンフレッチェ広島所属)がいました。息子たちのサッカーに付き添いで出かけることが楽しみで、それは今でも変わりません。休日は、息子たちがプレーしている岡山県2部リーグの『レジスタンス』の応援に出かけます。

8:30 吹田JCT

万博記念競技場の脇を通ります。

レッズの試合をスタジアムで観戦するのは今回で5回目。広島ビッグアーチで2回、桃太郎スタジアムで1回、神戸ユニバー記念競技場で1回と、岡山から近いアウェー戦ばかり。一度だけ埼玉スタジアムで観戦したことがあります。昨年5月3日のジェフ千葉戦です。早朝、飛行機で羽田へ向かいJRで浦和へ。レッズのオフィシャルショップ・レッドボルテージで買い物をしました。

浦和からバスでスタジアムへ向かう車中のことです。途中、ジェフのチームバスが横を通り過ぎると、年配の夫婦が、中指を立てて「ジェフなんかに負けるなー!バスも負けるなー!追い抜けー!」なんて言っている姿をみて、浦和って凄いなと思いました。

試合は1-1のドローでしたが、埼玉スタジアムでの応援に感動しました。

9:00 京都南IC

京都に着きました。
功貴の運転で清水寺へ向かいます。京都は狭い道路が多いから気をつけるように言います。
「そういえば、功貴の運転する車は乗ったことあるん?」と貴一が私に聞きました。
「あるけど、まだまだ未熟じゃけぇ」。


9:30 清水寺

駐車場に車を停め、清水寺まで歩きます。
私たちの旅はいつも、人より早く出発して効率よくゆっくり楽しむスタイル。だからこの時間に来れば、観光シーズンでも修学旅行生がチラホラいるだけです。
天気も良く、清水寺から眺める山々の緑や京都の街並みはとても美しい。

レッズの必勝を祈願して、おみくじを引きます。
大部家は3人揃って大吉でしたが、なんと赤木が凶を引いてしまいました。
「凶は京に置いて帰ろう!」なんて言っているけど大丈夫でしょうか?

私は闘莉王選手のファンです。ピッチ内に闘莉王選手がいるだけで、選手たちの士気が上がる気がします。やっぱりリーダーシップを取れるのが魅力的です。選手時代のブッフバルトとかぶらせて見てしまいます。
赤木はゴールゲッターの永井選手や田中達也選手を応援しています。
貴一は、阿部選手、功貴はポンテ選手。2人とも自分がプレーするポジションの選手を応援しているようです。


清水寺を下ったところに風情のある休憩所「舌切茶屋」があります。
ちょっと一休みして、茶だんごとお茶をいただきました。



来た道を戻ると、だいぶ人が増えてきました。
駐車場へ戻る途中には、お土産屋が軒を連ねていて、修学旅行生や外国人観光客で溢れています。

季節限定「八ッ橋しゅー」は、TVで紹介されたと言うことで食べてみることにしました。見た目は普通のシュークリームですが、確かに八ッ橋の風味がして不思議。その他にも、世界一辛い一味・七味や山椒ちりめん、梅干などをお土産に購入しました。



10:30 レッズサポーターと遭遇

I LOVE UR(=URAWA REDS)と描かれた、お揃いの可愛らしいTシャツを着た女性2人が前から歩いてきました。今日の試合頑張りましょうと声をかけると、静岡県藤枝市から応援に駆けつけた姉妹で、山田選手の実家のご近所さんだそうです。小中学校の後輩に当たる彼女らは、もちろんひいきの山田選手を応援するために京都まで来たそうです。



11:00 知恩院

「昼食には少し早えーよなぁ?」と聞くと、
「まだ腹へってねぇ、シュークリームなんか食ったけーな!」と貴一。
少し散歩してお腹を減らすことにしました。

知恩院の三門は、南禅寺の三門、東本願寺の御影堂門と並んで京都三大門と呼ばれているそうです。日本最大級といわれる木造の門はすごい迫力です。
昔の人はでぃれぇ(すごい)もの作ったなぁと、門をくぐり急な石段を登りきると本堂がありました。
本堂もまたスケールが違う!
「どうやって建築したんじゃろーか」と、赤木。

12:00 祇園の町並み

知恩院の西側は京都の代表的な歓楽街である祇園の町です。新橋通や白川南通は、大通りから外れていて、川のせせらぎや柳が風になびく音に癒されます。風情ある昔の町並みを歩くのは、とても気持ちがいいですね。

そろそろ昼食にしようと四条通を歩いていると、やっぱりレッズサポーターが目立ちます。レプリカユニホームを着た友達グループや、家族、親子、カップルとすれ違いました。きっと今日の京都は、外国人観光客よりレッズサポーターの方が多いんじゃないかな。四条通を数分歩いただけで、10組ほどとすれ違いました。

12:30 昼食

八坂神社の傍にある蕎麦屋で昼食にします。

13:40 京都三菱自動車販社株式会社 カドノ店

西京極スタジアムから車で5分程のところにある三菱のお店・カドノ店に到着。
「長旅、ご苦労さんです」と、山田店長に出迎えていただきました。

岡山の水島製作所で働いていることを話すと、車の話で盛り上がり、気がつくと20分も経っていました。



14:15 スタジアム

店長にスタジアムまで送っていただきました。スタジアムの周りはすでに赤いレッズサポーターでいっぱい。今日、私と赤木はゴール裏で、息子2人はメイン自由席で観戦します。実は私たち、ゴール裏でレッズを応援するのは初めてです。

16:00 キックオフ

前半、思うようにボールをキープ出来ずに苦しい展開。
落ち着きのないボール回しから、ボールを奪われピンチを招いていました。

後半開始早々、京都の選手にレッドカードが出て一発退場になると、レッズが一気に仕掛けます。
57分、待望の高原弾で先制すると、60分65分と立て続けに闘莉王選手が得点。
最後は高原選手のダメ押し弾で4-0と圧勝。

高原選手が決めてゴール裏に駆け寄って来た時は、興奮の絶頂でした。

18:50 販社

「インターネットで結果を見ましたよ。おめでとうございます」と、山田店長。
興奮冷めやらぬまま、ホテルへ向かいます。

19:30 ホテル

京都駅に程近い場所にホテルを予約しました。到着するとやっぱりここにもレッズサポーターがいます。このホテルだけでも5組程度宿泊しているようです。

20:30 酔心

ホテルから歩いて5分のところにある中華・酔心で夕飯にします。
「食べたいもん何でも頼んでええ?」と、息子たちは腹ペコの様子。

初めてのゴール裏でレッズのゴールラッシュを味わうことが出来て本当に嬉しかった。ゴール裏で思い出すのは、98年のフランスワールドカップのジャマイカ戦です。
私は、たまたまワールドカップ期間を挟んで三菱自動車のオランダ工場へ出張していて、オランダからフランスへ応援に行きました。あの時、ゴール裏で見た中山雅史選手が決めた執念のゴールは、今でも忘れられません。

そういえば、あのワールドカップでのもう一つの思い出は、オランダ代表の試合をテレビ観戦したいという従業員の声で、生産ラインが2時間止まったことがありました。

4月27日(日)

9:00 出発

昨日に引き続き天気が良く、絶好のドライビング日和です。

10:00 アウトレットパーク大阪鶴見

ナイキやアディダス、アシックスなどのスポーツショップで買い物をします。
妻へのお土産に、ピンクの刺繍が入ったナイキの白Tシャツを購入しました。
アウトレットなので値段が安い。

12:45 六甲山

くねくねとした山道をひたすら登って30分くらいのところに、六甲ケーブル山上駅があります。展望台からは神戸と大阪の街を一望することができ、夜景のスポットとして有名な場所です。
空気も澄んでいて、マイナスイオンが体に染み入ります。

15:30 三木SA

遅めの昼食を取ります。
そばを食べた貴一が、今度は外で販売している串焼きを買って食べています。何でも食べるし、沢山食べる貴一とは対照的に、功貴はあまり沢山食べません。
見かけも性格も似ていない二人ですが、社会人になった今でも二人でゲーム(ウィニングイレブン)をしたり、同じチームでプレーしていたりと仲良しですね。

17:20 吉備SA

トイレ休憩をします。
ここには桃太郎の像があります。しかしどういうわけか端っこに追いやられて、表からは見えにくい位置に佇んでいます。

17:35 倉敷IC

京都を早めに出発して、人ゴミや渋滞を避けて効率よく旅が出来たので、帰りも早い時間に到着することが出来ました。



18:00 到着

今回は、とても楽しい旅となりました。
これからも遠い岡山の地から、レッズを熱くサポートしていきます!



◆スタジアム&周辺情報

スタジアム&周辺情報

全国の三菱のお店が、各スタジアム周辺の美味しいもの、見どころなどをご紹介。

◆いっしょもっとアルバム

いっしょもっとアルバム

「いっしょもっとwebの思い出」
写真やムービーがいっぱい。